2014年2月25日火曜日

実習でまず覚えるべきこととは? その②

これは覚えるというよりは


『忘れない』


ために、と言ったほうが正しいかもしれません。




実習に記録物はつきものですよね

計画や振り返りなど書き物がたくさん…



帰宅後もそれらの記録に時間をかなり取られる方も多いのではないでしょうか。




ここでオススメしたいことは、





『覚えているうちに書けるものは書く』





ということです。



つまり、後回しにしない、ということです。






1日の記録や翌日の計画など
例えば午前に経験したことは昼休憩に書く、

ケアを行ったらその後にすぐ書く
書けないときは、何を書くかあらすじだけでもメモしておく






後から書こうとすれば、思い出すだけで時間を取られますし
そもそも忘れてしまうものです。




それらに時間を費やし、睡眠不足で実習に臨めば
自分がしんどいだけでなく、受け持ち患者さんへのケアやコミュニケーションにもつながってきます。





昨年の流行語大賞にもなりましたね




『今でしょ!!』




記録類はその都度すぐに取り掛かることで、大幅に時間短縮でき、内容も現実感のあるものになります。




時間に余裕を作って

睡眠

なり

趣味

なり

勉強

なり





使ってみませんか??




ぜひ実践していただければいいなと思ってます♪♪




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